当事務所は、社会保険労務士、行政書士、FP(ファイナンシャルプランニング)という3つの資格を組み合わせたサービスを展開しています。
社会保険労務士としては、各種雇用関係助成金の申請サポート、労務・人事関係全般の手続きや働き方改革への対応、シニア人材活用や求人、人事評価のコンサルティングなど幅広く対応します。
行政書士としては、各種許認可申請(建設業、運輸業、宅建業、古物商など)、会社設立支援(定款作成など)、外国人ビザ申請取次など、法務・行政手続き全般をサポートします。
特に当事務所では、こうした行政書士業務の中でも社会保険労務士の業務に近い領域の業務に力を入れています。事業者の皆様にとっては、「手間が省ける」「複数の領域を踏まえた最適の解決策が見つかる」等のメリットがあると言えます。
FP(ファイナンシャルプランニング)と行政書士の業務を組み合わせて、家族法関係(相続、遺言、家族信託など)のサービスも提供しています。
岩田健社会保険労務士・行政書士・FP事務所 代表 岩田 健
雇用関係の助成金については、膨大なメニューから自社に適した助成金の選定、申請要件への合致、添付書類等の完備が必要不可欠となります。申請に当たっては経験豊富な専門家の支援を受けることをお勧めいたします。
労働契約は労使間で合意すれば有効となりますが、雇用契約書や労働条件通知書で細かなところまで規定するのは現実的に不可能なので、就業規則が「会社の憲法」などと称されるほど重要なのです。しっかりと法改正に即した内容となるよう、就業規則を制定・改定していくことをお勧めします。
少子高齢化の進展に伴い、シニア世代の活躍促進、良い人材の確保は大きな課題となっています。当事務所代表は高年齢者雇用アドバイザー(独立行政法人高齢障害者求職者雇用支援機構)として活動しており、各種助成金や改善ツールを活用した解決策を提案できます。ハローワーク求人と有料求人サービスをうまく組み合わせた求人コンサルも展開中です。
労働保険、社会保険の各種手続き代行のほか、顧問契約によるトータルサポートを行っております。顧問料は1万円/月(日額換算で約330円/月)から、従業員数やサービス内容に応じて各種準備しています。詳細については、お気軽にお問い合わせください。
各種補助金を申請するに当たっては、その指針や公募要領に沿った採点要素をしっかりと把握しておく必要があります。加えて、加点要素が定められている場合には、着実に加点要素をカバーしていくことも重要となります。当事務所では、申請内容がこうした公募要領等を踏まえた事業計画書となるよう、資金計画も含めた形でサポートしていきます。
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当事務所では、行政書士の資格との連動で、個人の方の家族法関係の業務も展開しております。例えば、相続、遺言、成年後見制度や家族信託といった終活関連の業務、公正証書や関係書類の作成などが挙げられます。
企業経営者の中には子ども世代への事業承継や財産分与をお考えの方も少なくないと思いますが、どこに相談したほうがいいのかというご相談も数多く耳にしています。
当事務所では、守秘義務をしっかりと守ることはもとより、必要に応じて他の専門士業との連携も図りながら、ベストな答えを導き出すお手伝いをしていきます。
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